納豆の自動販売機

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本日は渋谷に営業。 とにかく種まきの日々。 実作業のヒマもありません。
 
今回の営業は残念ながら空振りに終わってしまって、ちょっとガッカリ。
 
景気づけに三軒茶屋まで足をのばして、無頼つけめんを食べに行きました。
 
その道中、意外なものを発見。 何と、納豆専門の自動販売機です。
 
しかも、その種類の豊富さがハンパないです。
 
最近関東では納豆不足。 私は納豆にさして興味は無いんですが、
 
相方と娘が納豆好きなので、せっかくだから買って帰りました。
 
小粒納豆4パック280円、ひき割り納豆4パック280円と、なかなかのお値段ですが、
 
相方も娘も喜んでくれたので、ヨシという感じです。
 

 
納豆購入後は、目的の無頼つけ麺を食べまして、ゴキゲンで帰宅。
 
道中、なんかこう頭がぼーっとしてきて、お酒も飲まないのにほろ良い気分。
 
ひょっとしてアレですか? 無頼つけ麺のあまりの破壊力に、
 
脳内麻薬のエンドルフィンが分泌されて、ラリっちゃった状態だったりしますか?
 
いや、たしかに強烈な辛さではありますが、さすがにそれは・・・ねぇ(笑)?

サクラサク♪

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昨日書いた会社に行ってきました。 お話はおおむね友好的に進みまして、好印象。
 
お仕事自体は、大変そうな、なんかあんまりヤル事なさそうな、ふわふわした感じ。
 
こういう仕事って、ともするともつれがちなので、ちょっと心配ではあるのですが、
 
すでに1年運営している実績があるみたいなんで、なんとかなりそうなイメージ。
 
台所事情が厳しいので、ダメもとでがっつりとした見積書を提出したら、
 
ふたつ返事でOKいただきました。 うおっ∑( ̄□ ̄;)!? 予想外。(^^;)
 
まぁ、高いお金を取ったという事は、それだけ重い責任を担うということですから
 
うかれ気分でいるわけにもいきません。
 
とりあえず・・・最近元気の無いスタッフがいるんで、その人と組んで
 
うまく盛り上げて行けたらなぁ、なぁんて皮算用を開始しています(笑)。
 
まぁ、そのまえにNDA(機密保持)契約と、業務委託契約を結ばないとダメですけどね。
 
まだまだ仕事量は足りないけど、ひとつ仕事が取れてまずはひと安心。
 
とにかく4月いっぱいは種まきの時期と決めて、もっともっと営業頑張らなくちゃ!
 

糸口

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4月もいよいよ後半戦に入りました。 いやー、早いなぁ。
 
とにかくバタバタした4月前半戦。 実作業というよりは、馬鹿の指導や、
 
ボンクラの問責など、生産性もなければ利益発生もしない仕事ばかりで
 
いいかげん気が滅入っちゃってたワケですが、おかげさまで後半戦は、
 
たまりにたまった実作業でみっちり拘束されそうです。
 
やっぱり、事務やってるよりも、何か作ってる方が楽しいよね。 そんな感じ。
 
とりあえず、先週末で問責されたボンクラ営業は、明けた月曜日は終日休み。
 
なんでも、おばーちゃんが倒れたんだそうな。 ふーん。 そうなんだー、て感じ。
 
何たってコイツ、月曜日の遅刻率とか無断欠勤率がハンパない。
 
月曜日の遅刻はほぼ100%。 病欠や午後出勤も、月に2回は必ずやる。
 
そんな奴が「祖母が倒れた」とか言ったって、誰も信用しないよ、て状態。
 
事実誰もが「へー、そうなんだー」というリアクションでしたもんね。
 
典型的なオオカミ少年状態なワケですが、いやー、こうはなりたくないわー。
 
で、話がそれましたが、ひょっとしたら、5月からは少し忙しくなるかも。
 
小口のしごとがぱらぱらと、舞い込んでくれそうなカンジです。
 
と、ゆーのも、以前お付き合いしていた会社に居た方で、その後退社、
 
別会社に移籍したのですが、そこで出世されまして、ウチに仕事をふってくれたのです。
 
最初、聞いたことも無い会社から私宛に連絡があった時は「誰?」と思ったのですが、
 
ホント、持つべきモノは人脈です。 昔の仕事を評価してくれて、移籍した後でも、
 
覚えてくれていて、声をかけてくれるんですからね。 有難い事です。
 
取り急ぎ明日、先方にうかがって詳しい話を聞いてきます。
 
ひょっとしたら、顔つなぎ程度の話で終わるかもしれないけど、それでもゼンゼンOK♪
 
この時期、どんな小さな糸口でも、しっかり掴んでおくことが大切ですからね。
 

気持ちのスイッチ切り替えて

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朝、娘の熱もだいぶ下がり、37.4℃と落ち着いたので、後は相方に任せて仕事へ。
 
出かける間際に「行っちゃヤダ!!」攻撃をされましたが、何とか振り切って出社。
 
ごめんねー、いっぱい仕事しないと、明日のおいしいゴハンが食べられないのよー。
 
なんて大人の事情は関係ないですよね。(^^;)
 
とにもかくにも、沈んでたり落ち込んでたりしてるヒマがあったら仕事しないと、
 
マジで明日はどうなるかも解らない状況ですからね。
 
まぁ、言い換えれば、仕事でもしてなきゃ不安でしょうがナイってコトなんですが(笑)。
 
4月に入ってからは、嫌な事や辛い事ばっかりで、さすがに心もすさんでるみたいで
 
会う人会う人「大丈夫? 疲れてない?」と、心配してくれます。
 
うーん・・・そんな一見して解るくらい、見た目が疲れてるのかー。
 
いかんいかん、せめて見た目だけでも、楽しく順調そうに見せなくては。
 
そもそも、楽しいものを作るのが務めのクリエイターが暗い顔してたらダメだよね。
 
あと、上司や先輩が暗い顔してたら、部下や後輩も不安になるだろうし。
 
そんな訳で、休日出勤頑張ってます! 当面は、楽しいお盆休みの為にね(笑)♪
 

状況は悪い方向に

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星の巡りの悪い時には、悪いことが続くものです。
 
15日の深夜から、娘の体調が突然悪化。 腹痛と嘔吐を繰り返します。
 
朝から下痢になり、食欲も全く無い状態。 午後から発熱も始まりました。
 
13時の時点で37.6℃。 16時には38.5℃になり、暗くなる頃に39℃を越えました。
 
救急病院に連れて行ったものの、そこでは検査ができないために原因は不明。
 
とにかく薬を貰って様子を見つつ、月曜になったら病院に連れて行って検査の予定。
 
じつは先週は、清算書類や顛末書の作成、問責動議所の作成などのおかげで
 
たっぷり仕事がたまっていたので、この週末は出社して仕事をするつもりだったのですが
 
今日の娘の病気騒動で、土曜日は仕事になりませんでした。
 
さすがに日曜日は何とか仕事に割きたいのですが・・・娘の体調次第という感じです。
 
うう・・・月曜までに仕上げなきゃいけないタスクがどっさりあるのに・・・困ったな。

問責動議

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会議で問責動議を提出した。 問責された本人は、青天の霹靂という顔。
 
いざ申し開きをさせてみれば、背信行為の自覚も全く無く、ただうろたえるのみ。
 
無自覚の悪ほど始末に困るモノは無い。 本人は良かれとやっているのだから。
 
しかし、いくらなんでも、上司が指示した見積書を、無断で減額して
 
クライアントに提示して良いはずもなく、それが「背任」という犯罪だとも知らない。
 
なぜかと問えば「その方が通り易いと思ったから」と、呆れ帰る返答。
 
少しでも高い予算を獲得し、それを高いと思わせないし事をするのがプロなのに、
 
こいつらは値引きする事で仕事を獲得しようとするのだ。
 
なんという弱腰。 なんという負け犬根性。
 
申し開きを聞けば聞くほど、情けなくなる。
 
ゲームは好きだが、仕事は嫌い、さらにお金にも興味が無い。
 
こんなどうしようもない、ゴミみたいな人間が実際に存在するのだ。
 
その事実に、恐怖すら感じてしまう。 ゲーム業界の未来はどうなってしまうのだろう?
 

顛末書

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いまの会社に入って、かれこれ13年。 初めて『顛末書』を書いた。
 
顛末書は、いわゆる『始末書』の一歩手前の書類。
 
本来なら、160万円前後の利益が発生するはずのプロジェクトだったのに、
 
無策無労のボンクラ営業のおかげでまるで業績が上がらず、
 
改善の為の具体的な指示はことごとく実行されず、ただ血だけが流れ続けた。
 
こちらの指示に従えないのなら、何か独自の策があるのかと問えば、長い沈黙。
 
だからこその、無策無労たる所以。
 
結局、予定されていた利益は消し飛び、逆に23万円の赤字が発生した。
 
清算してけじめをつけると決め、清算期限を設けて対応を待てば、
 
期日まで何の連絡もして来ずにスッポかし、強制執行に逆ギレする始末。
 
こんな馬鹿のおかげで、生まれて初めて顛末書を書いた。
 
朝一番で顛末書を書いたこの手で、午後はボンクラ営業の背信行為に対しての、
 
問責動議書をかかなくちゃならない。 この大変な時に。 この正念場に。
 
なんで、こんなくだらない事で胸を痛めなければならないんだろう。
 
私が屈強な男なら、意識を失うくらいまで殴り続けてやるのに。
 
私に人事権があれば、即刻クビにしてやるのに。
 
現状を維持するのですら厳しいこの時期に、会社の寄生虫に足を引っ張られるなんて
 
神様もなかなかに、粋な試練を与えてくれるもんだと、つくづく思う。
 

辛い時こそ笑おう

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ふと思い出すと、ここ数日笑っていない事に気付きました。
 
いつもは、多少辛くても笑っていられた気がするのですが、
 
私の人生で何日もの間、一度も笑わなかった事って、初めてかもしれない。
 
どうしてこうなったのかな? 何が原因なのかな?
 
やっぱり、あの地震から何かがズレはじめたのかもしれない。
 
災害に対する不安。 仕事に関する不安。 立たない見通し。
 
みんなそうなんだろうな。 でも、負けずに頑張ってるんだろうな。
 
私も負けたくない。 だから、意識して笑おうと思う。
 
笑うかどには福来る。 いまさらだけど、そんな言葉が胸にしみる。
 

地震酔い

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余震は続いています。 以前は震度3でも「うわっ!」と思っていたのですが、
 
最近はもう震度4くらいだと「あー、またかー」みたいに感じるようになっています。
 
もちろん良くない傾向。 こうして危機感をなくしたところで、
 
またぞろ震度5とか6とかが、どっかーんとくれば、
 
油断しているぶん、こっぴどいメに遭わされる事でしょう。
 
とはいえ、緊張感を持ち続けるのもなかなか大変です。
 
昨今「カラミティ・ブルー(災害鬱)という症例がとても増えているそうで、
 
これに加えて「地震酔い」という症状も出始めているそうです。
 
何でも、地震を体験し続けることで脳が「地面は振動するものなのだ」と認識してしまい
 
地震が来ていない時でも揺れているように感じてしまうのだとか。
 
症例とは異なりますが、停止しているエスカレーターを階段として昇るときに、
 
前につんのめりそうになるのと同じ現象なのだそうです。
 
特にデスクワークなどで集中してジッとしている人がかかりやすいとか・・・。
 
わかりやすく、そういう時は軽い運動などをして体を動かすと良いそうです。
 
●「いつも揺れている感じがする」「地震酔い」の症状訴える人急増 – MSN トピックス
http://topics.jp.msn.com/wadai/j-cast/article.aspx?articleid=537023

実害

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そろそろ、ゲーム業界にも震災の影響が明確に現れ始めています。
 
震災前の段階で、大手2社から引き合いのあったプロジェクトが、いずれも中止が決定。
 
一方は600万円、もう一方は720万円の売り上げが予想されたプロジェクトです。
 
3月に2010年度の期末を向かえ、その昨年度の業績不振を弾き返すべく
 
足を棒にして獲得した大口の仕事2件だっただけに、ダメージは計り知れません。
 
しかし、震災後の現実として「電力を消費」する「遊び」の世間の風当たりは強く、
 
都知事再選の石原都知事の談では「大して必要でもない物に膨大な電力を消費している」
 
と、パチンコ店と自動販売機が槍玉にあげられていました。
 
既にそういう批判は24時間営業のコンビニにも及び、ゲーム業界に及ぶのも時間の問題。
 
そんななか、大手企業でもプロジェクトの見直しと数の絞り込みが始まっています。
 
震災前の時点ですらゲーム業界は既に飽和しかかり、冬の時代に入ろうとしていました。
 
そして、この震災で一気に氷河期に突入する勢いです。
 
我が社のような、パブリッシャーではない開発会社は、まさに風前の灯です。
 

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