いまさらですが、新しいプリキュアも第2話が終わりました。
 
いやー、なんかこう、初代プリキュアのテイストに戻った感じがしますね。
 
二人一緒でないと変身できないとか、懐かしい設定です。
 
そう言えば、最初はなぎさとほのかも色々モメてたよなー、みたいな。
 
等身の高いキャラクターがドコまでちゃんと動くか、とか、
 
第一話からすでに作画が崩壊ぎみだったとか、心配は色々ありましたが
 
今のトコロは「普通のプリキュア」て感じです。 娘も真剣に見てました。
 
キャラクターについては、まだメロディもリズムもイマイチな感じで、
 
スプラッシュの頃の主人公とややタブります。 あのお話も、主人公のキャラが弱くて、
 
対照的に敵がすごーくキャラが立ってたので、あんまり盛り上がらなかったんですよね。
 
でまぁ今回も、マイナーランドのメフィスト王がかなりキャラが立っていて特徴的。
 
トリオ・ザ・マイナーが今のトコロ空気な状態なんですが・・・。
 

 
とにかくセイレーンがイイ!! 猫の時の見事なツッコミキャラもいいけど
 
人間に変身したときの妖艶さがたまりません。 フレッシュのイースを思い出しますね。
 
今後、セイレーンがどのように活躍するのか楽しみです。
 
あと、オープニングに登場するけっこう仮面(古w)みたいな女の子も気になります(笑)。
 
それから、北条と南野ってコトで「また方角ネタで4人かー」とか思ってたんですが、
 
よく見るとエンディングのスタッフロールに『西島和音』『東山聖歌』という名前が!?
 
いや・・・隠す気全くない? 確かに、キュアパッションの時も、サンシャインの時も、
 
玩具問屋からものすごい勢いで情報がモレてしまった訳ですが・・・あきらめた?
 
それとも、盛大なるフェイクだとか? うーん、気になる気になる。
 
とりあえず『キュアコード』と『キュアソング』とかじゃなきゃいいなー、と(笑)。
 
それにしても・・・また娘にキュアドール(人形)せがまれるんだろうなー。
 
うぬー、玩具メーカーめー。 せめてもう1シーズン、ハートキャッチやっとけや(爆)。