昨日の話題の続き。
 
私は別に、自分の仕事を一流だとは思っていない。むしろ平凡と考えてる。
 
では、何が自慢なのか? 何を誇りに働いているのか?
 
それこそが『自己管理』なのだと思ってる。
 
機械で例えるなら、平凡なエンジンを、メンテナンスとセッティングでひっぱってる感じ。
 
だからこそ、超高性能なエンジンを持ちながら、それをサビだらけにしてる人が許せない。
 
一流の実力を持ちながら、メンテナンスがいい加減なお陰でカネ儲けにならない。
 
そんな人が余りに多いことに、憤りを感じてる。
 
昨日の話題にのぼった新米パパも、まさにそんな感じ。一流のエンジンが可愛そう。
 
よく訳知り顔でこういうコトを言う人がいるじゃないですか?
 
「どんなコンデイションでも結果を出せるのがプロなんだよ」と。
 
でも、私は違うと思う。だってそれって、所詮は行き当たりばったりじゃん。
 
私ならこう言う。「常に結果を出せるコンディションを維持できるのがプロなんだよ」と。
 
どっちが正しいか、なんてコトは解らない。でも、現実として私は私のやり方で成功してる。
 
前者のようなコトを言ってる奴らも、結局は私のクライアントで食べさせてあげてる。
 
結果は出てるよね? そんな気がするからこそ、なおのこと憤りを感じる今日この頃なのです。