25日。部の月例行事、別名“レジャーの会”で、みんなでT-joy大泉に
《劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス『冬に咲く、奇跡の桜』》を観に行きました。
他の映画も候補に挙がっていたのですが、春休みシーズン、
小さな子供たちの動向もチェックしなくちゃね、というコトでワンピースに決定。
てゆーか、参加者のほとんどが、ワンピース好きだってコトが最も大きな要因だったんですけどね。
劇場には電王のディスプレイなんかもあって、さすがは大泉撮影所のお膝元って感じ。
しかもこの火曜日は“ジャンプの日”というコトで、ワンピースの映画が1,800円→1,000円で観られるという嬉しい誤算もありました♪
しかもこの火曜日は“ジャンプの日”というコトで、ワンピースの映画が1,800円→1,000円で観られるという嬉しい誤算もありました♪
映画のお話は、コミックス15~18巻の冬島編のTV版を再編集したもので、前回のアラバスタ編よりもだいぶパワーアップしていました。
上映時間が110分と、お子様相手にはやや長い気もしますが、それでもこの時間内に冬島編を綺麗にまとめてると思います。
みのもんたさんのオリキャラを加えてストーリーに要素をプラスしている部分があんまり意味なかった気もしますが、
戦闘よりもチョッパーが医師を目指すまでのエピソードがしっかり描かれていて良かったです。
船がメリー号じゃなくてサニー号になってたり、フランキーが加わっていたり、ビビのかわりにロビンが居たりと、
時系列的には無理がありましたが、敢えてスルーしているトコロがかえって馴染んでいたような気もします。
とにかく、ドクターヒルルクの回想シーンが泣ける泣ける。ココだけで3回は泣きましたよ。
ドクトリーヌの「優しいだけじゃ人は救えないんだ!」て言葉が胸に響きますね。
そんな訳で、コミックでも読んだしTVでも観たけど、いい話は何回観ても良いです。
久しぶりに、映画観て大泣きしちゃいました。こういう機会も、最近はなかなか無いですからねー。
楽しい映画鑑賞会でありました♪
●2008年劇場版ワンピース公式HP【http://www.toei-anim.co.jp/movie/2008_onepiece/】