17日。迫り来る催促の恐怖に怯えながらも、仕様書の整理を行ないました。
まずは、複数のファイルに散在するデータを再びカテゴリ別に再編集。
そうして確認してみると、再審情報に更新されていない部分が細部に星の数ほどみつかります。
くうぅ…あの二ヶ月が無駄になっていなければ…とは思うものの
「テンション上がらないから今日はヤメ!」
みたいなコトを言っていた序盤のツケが大挙して押し寄せる感じです。
 
あと、管理職っぽく部署の資料や書類のチェックなんかも平行してやんなくちゃいけなくて、
10月から始まってる別口のプロジェクトの契約書が未だに届いてないのをクライアントに問い合わせたり、
本社ビルに書類受け取りに行ったりと、気持ち散漫で大苦戦です。
にもかかわらず、ホントは間に合わない仕様にヤキモキはずなのに、
プログラマさんがテスト用ROMを起動しながら「ホラホラ、新しい画面が入ったよ~♪」
なんて明るく声をかけてくださると、申し訳なくて切腹したくなりますよ、ええ。
 
とにかく、クライアントさんからの要望に答えつつ、いかにゲームの進行を制御するかが私の今のメインテーマです。
ほんと「何でもできるようにして欲しい」という要望が一番困るんです。
なぜかって? 「何でもできる」ということは、視点を変えれば「何やっていいか解らない」ということなのですよ。
やれることが多すぎてユーザーが混乱しないように、システムでちゃんと誘導してあげなくちゃいけないんです。
でも、この「誘導」をやりすぎると、今度はプレイヤーの選択肢がなくなっちゃう。
通り一遍なつまんないゲームになっちゃう訳ですね。
で、この「自由」と「誘導」を程よいさじ加減で調合するのがとても難しいのですよ。
ふつうは企画初期からちゃんと計画して、システムに組み込んで作り上げていくんですが、
こうもイレギュラーが多いと大変。
この段階で変更入ると、その部分の修正だけじゃ済まないですからね。
……っと、駄目だ駄目だ、まい言い訳じみたコト書いてるよ。
とにかく、すでにαに向けてのカウントダウンが始まっている今、ここが踏ん張りどころです。
 
そんな感じで頑張っていたら、クライアント担当から問い合わせが来ました。
現在進行中のテストROMをプレイしていて
「進行フローが気になったので全体進行のフローがどこにあるか知りたい」という内容。
……もうツッ込む気力も失せたわ……orz
ちなみにご所望のフローは8月16日にベース案を提出し、
その後2回のディスカッションを経て8月30日にFiX(確定)しているもの。
もちろんOK出したのはこの担当です。
しかもその内容は、担当の要望と指示を中核としてまとめ上げたものです。
さらに、9月6日にはおバカでも解るように簡略化したフローまで提出しているのに……アリエネェヨ。
結局、α提出直前にもかかわらず、全体構成フローに修正が入りました。
その上で「納期の午前中にはキッチリ納めるように!」とか捨てゼリフ残しやがりました。
無理に決まってんだろボケが!
 
修正修正で、いつまでたっても作業が前に進みやしない。こんなんで進行の制御なんてできませんよ。(><;)
誰か……マジでこのおっさんを何とかして下さい。・゚・(ノД`;)・゚・